渋川から吾妻町を結ぶ国道353号と平行して走る県道から目印となる養漁場の看板のところの(反対側の)道を入りしばらく行くと、「名水案内」と書かれた赤いのれんを掛けた茶店があります。実は、湧水地に到着するにはここからが難しいのです。確かに茶店の正面に見える坂(下の写真)を登ればよいのですが、急に未舗装道路になったり駐車場の入り口が分からない等、(私だけかもしれませんが)結構大変です。ですからここで正しい情報を仕入れてから出発するようにしましょう。
その他にもここの茶店のおかみさんから原生ホタルや無名の湧水の話なども聞けるかもしれません。
この道を登っていくと駐車場、そして箱島の湧水地へと到ります。右手に見えるのがあづま養漁場です。