公園内の奥へ更に行くと「湧水ゾーン」と呼ばれる板張りの橋を通した散策道があります。ここにはすぐそばが国道1号線とは思えないほどの湿原が広がっています。そして、湧水スポットからわずかに離れただけで広大な川面が形成されています。 ここまで来ると、町中の一角ではなく山奥や人里離れた森林の中に舞い込んだような気持ちになります。