私が柴又を訪れたこの日('96/8/16)は車寅次郎こと渥美清さんが亡くなられてから2週間目でして、たくさんの観光客及び参拝客でごったがえしていました。人波をかき分けて参道をまっすぐ進むと正面に柴又帝釈天こと「題経寺」の正門が見えてきます。