河津七瀧を代表する瀧が大瀧温泉「天城荘」の露天風呂敷地内にある大瀧です。入場可能時間帯であれば温泉利用客以外でもその敷地に入場して大瀧の展望台まで行くことができます。が、やはり温泉を利用して真正面から眺めるのがよいのではないでしょうか。宿泊客以外でも温泉利用は可能です。
天城荘の隣にある茶店の脇に右のような樋があり水が流されています。「瀧のしずく」と命名されているこの水は釜瀧からの岩清水をわざわざ大瀧付近にまで引っ張ってきているようです。
また、道を挟んで天城荘の正面にある茶店大瀧庵の前にも水が流れている樋があります。